2015年02月20日
コレステロール制限必要なし=食事摂取で新見解―米当局
【ワシントン時事】健康維持のため食事による取り過ぎには注意が必要とされているコレステロールについて、米当局は19日、摂取量を制限する必要はないという新たな見解を発表した。「コレステロールは過剰摂取を心配する栄養素ではない」と明言している。
米厚生省と農務省が設置した「食事指針諮問委員会」が報告書を公表した。各種調査結果から「食事によるコレステロール摂取と(動脈硬化などの病気の危険を増すこともある)血清コレステロールの間に明らかな関連性はない」と結論付けた。
申し訳ないそんなこととっくに知っていました。
なにせ糖質制限ではコレステロールとかカロリーとか世間で心配されていることは考えなくてもいいので。
それに悪玉コレステロールなんてない。
コレステロールは体内で生成される物質です。
食事でコレステロールを摂取していなければ体内で生成されます。
何故体内で生成されるのでしょう。
必要だからです。
必要と感じ自動で体内で生成されるコレステロール。
これが悪いはずがないのは子供でも分かるもの。
日本ではいつまで医学の利権によってコレステロールを悪者扱いするのでしょうか。
米当局がコレステロール制限必要なしと公式見解を発表したのだから日本もそれに従うべきでは?
日本人の反応はまいどのことながら米食品業界の圧力によりコレステロール制限なしとなったといっております。
まったくまいどの反応です。
私は米当局は圧力に屈したとは思っていません。
なぜなら先ほど述べたとおりコレステロールは食事で摂取しなければ体内で生成されるからです。
この事実は米食品業界の圧力とは無関係です当然のことながら。
糖質制限を勉強しているとカロリーやコレステロールが悪いのではなくあくまでも血糖値の上昇にあることが分かります。
要するに糖分です。
Posted by メロン at 12:15│Comments(0)
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