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メロン

2013年10月04日

働かないアリは長生き

働かないアリは長生きするという研究発表がありました。

琉球大学農学部の辻和希(本名・辻瑞樹)教授と日本学術振興会の土畑重人特別研究員の研究チームはこのほど、働きアリよりも、働きアリの労働にただ乗りする、働かないアリの生存率の方が高いことを突き止めた。個々が社会の目標より自分の目標を優先してしまうことで社会をつくることができなくなるという、人間社会でもみられる「公共財ジレンマ」の実例を、人間と微生物以外で初めて発見した。研究成果は「米国科学アカデミー紀要(PNAS)」(オンライン版)に掲載される。

なるほど実際に働きすぎは体に良くないと言われていたことは事実だったようですね。
そうなると残業ばかりの会社で働いてきた人は短命ということになります。
仕事は時間だけが全てではなく体を酷使す肉体労働もあります。
長時間労働といってもぼーっとしてる時間の多い職場だったらそんなに疲れません。
短時間労働でも肉体を酷使するような仕事は疲れます。
こんかいの発表はあくまでもアリに関してなので人間のようなストレスとかは考慮する必要はない。
もしかしたらアリにもストレスはあるかもしれませんが。
労働時間よりもいかに肉体的に疲れているかということの方が重要な気がします。

のんびりしている人は長寿なのでしょう。
働きすぎは健康によくないと分かっていても勤め人の場合そうは言っていられない。
事業主も同じです。景気がいいときはいいけど景気が悪いときは1日中仕事のことを考えたりしてストレスははんぱではない。





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Posted by メロン at 21:31│Comments(0)日記
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