健康日記

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糖質制限して変わったのは汗をかくようになったことです。
寝汗です。
もう寒い季節になったのに寝汗をかいています。
もちろんそれなりに分厚い布団で暖かくしていますが暖房類は一切使っていません。
それなのに寝汗をかなりかいています。
こんなことは今までに経験がありません。

おそらく寝ている間に脂肪が燃焼しているのだと思います。
糖質制限を始めた頃によく起こることだとか。

今まで摂取していた炭水化物＝糖分をかなり減らしたのでエネルギー源＝糖分がほとんどなくなり脂肪を燃焼しているのでしょう。
要するに効果がでてきているということです。
しかも糖質制限を初めてほんの数日でここまで変わるのかと驚いています。
ダイエットで一番早く効果が期待できるのはカロリー制限ダイエットではなく糖質制限ダイエットだったと改めて実感。

体重は測っていませんのでどれだけ体重が落ちたのかは分かりません。
でも鏡に映る自分のお腹まわりに変化がてきめんにあらわれている。
お腹まわりがすっきりしてきています。
これは勘違いとか思い込みではありません。

本当に驚きの効果がある糖質制限ダイエット。

高カロリーのものをお腹いっぱい食べられるというのがなんともうれしい。

しかし一つだけ自分を制御できないことが。
チョコレート誘惑。
一口サイズのチョコレートを食後に毎日5個は食べています。
5個でおよそ15グラムの糖分を摂取していることになってしまう。
炭水化物は一切摂取していないので他の豆腐とか野菜とかの糖分も加算すると一食あたり20グラムを超えているんじゃないかと思っています。
このチョコレートへの誘惑さえ絶つことができたらスーパー糖質制限食になるんだけどな。
こんなに甘いモノが欲しくなった経験は今までにありません。
今まではチョコレートを毎日食べるなんてことはなかった。
むしろ家にチョコがあってもほとんど手を付けることがありませんでした。
それだけ炭水化物から糖分を補給していたんだと思います。
今後の課題としてこのチョコへの誘惑をなんとかしていくつもりです。
しかしこれが本当に辛いんです。というか今のところできていない。
  

炭水化物は糖分豊富なのでダイエット中は断ったほうがいいのはいうまでもありません。
リバウンドも怖いので永遠に炭水化物を断ったほうがいいと思います。

炭水化物は確かに優れた食物です。
エネルギー変換率がいいのですぐにエネルギーになるので人類には欠かせない食物です。
人類の文明がここまで発達してきたのは炭水化物のおかげともいえます。
大量に比較的たやすく生産できすぐにエネルギー変換してくれるので労働力もあがりここまでの文明を支えてきました。

しかし今は飽食の時代です。
少量も豊富にあり栄養を摂取しすぎている。
炭水化物はこれからも人類には必要な食物であることに変わりはないけどダイエットが必要な人間には必要のない食物です。

炭水化物を一切抜くダイエットが一番効果があるのではと思っています。
自分で色んなダイエットを試してきましたが一番自分にあっていたのは糖質制限ダイエット。
要するに糖質をかなり制限することです。
すると自然と炭水化物の摂取は絶つことになります。

最初はきついと感じるかもしれませんが慣れるとカロリー計算ダイエットよりもお腹が満たされる食事ができる。
お肉も食べていいし。
ようはカロリーを取り過ぎない程度で糖質さえ気をつけていればいいのです。

人間はなんでここまで糖分がすきなのか。
糖分摂取を控えているとチョコレートとかを見るだけでよだれがでそうになります。
しかしここは我慢。

お米も体に染み渡るくらい甘くて美味しいんですよね。
しかし現代人が太る原因はお米とかパン、麺類などの糖質豊富な炭水化物が原因です。

こうなったら一生炭水化物抜きで過ごしてやろうと決意しています。
  

ダイエットのことを調べていくうちに今まで知らなかったことが本当に多いと感じています。
なかでも糖質制限というやつです。
甘いモノを控えるというのは理解していたけど糖質制限というのが一つの単語になるくらい有名とは知らなかった。

糖尿病患者のための食事制限が本来の目的なのですがダイエットに効果があると認められているようです。

なんでもスーパー糖質制限の人は一日の糖分の摂取量が60グラム。
だいたいそこまで糖質のことを気にしてないのが普通だと思うので一日の糖質が60グラムといわれてもピントこないと思います。

お茶碗一杯分のご飯の糖分は55グラムです。
なんと一日にご飯一杯分を食べただけで糖質制限中の人はあと5グラム分の糖分しか摂取できないことになってしまうのです。

5ｇ分の糖分といったらチョコレート2かけら分程度です。
これはきつい。

だからご飯を食べてはいけなくなってしまいます。
炭水化物は多くの糖分があるので主食にしているパンとかご飯とかを食べると制限を超えてしまいます。

でもご飯とかパンとか麺類とかの炭水化物さえ摂取しなければ肉類とかチーズとかそういうものを食べることができます。

糖質にさえ気をつけていれば毎日ステーキを食べたって構わないのが糖質制限ダイエットのいいところ。

おかずを主食にしてしまえばいいだけです。
あとスイーツとかをかなり減らして食べるとか。

これなら案外いけるかもと今思っています。

どうしようかな。
カロリーをほとんど気にしなくていい糖質制限ダイエットのほうが自分には向いているかも。
カロリーを気にしなくていいといってももちろん限度はあります。
消費カロリー＞摂取カロリーということはきちんと守る必要はあります。

低カロリーダイエットより糖質制限ダイエットのほうがお腹いっぱい食べることができそうです。
安い炭水化物の代わりにおかずを主食にするのでその分費用はかさみます。  

最近なんかドカ食いが多い。
ダイエットで一日に1食なのですがこの1食をドカ食いしているので効果がなくなってきている。
最初の頃は本当に小食にしていたが結局そんなの1ヶ月ともたなかった。
一週間に1度くらいは美味しいものを食べても問題ないだろうという気持ちがいけなかった。
ダイエット中は一度足りとも美味しいものを食べてはいけない。
でもこれができないと判明。

やはり一週間に一度はマックに行ってドカ食いしたりステーキドカ食いしたりしてしまう。
ダイエット中なのに。

リバウンドということはさすがにないけどそれでも何故かこの一週間に一度程度のドカ食いは太る。
そうなると気持ちもなえる。

これがダイエットが難しいといわれる故なのか。
何事も継続が命なのですが何事もこの継続が難しいのです。

こうなったら本格断食を決行するしかないではないか。
断食後のドカ食いの衝動はどうなんだろう。
さすがに本格断食後はそういう衝動はないのかもしれない。

しかし人間の食欲とはすさまじいものがありますね。
なんでこんなに肉類とかスイーツが食べたくなるのか。

とりあえずもう少しの様子見。
それでもこの食欲が抑制できないようなら断食するかも・・・  

コーセーは１５日、ｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）を使い、６７歳の日本人男性の肌の細胞を、同じ人の３６歳時点の肌とほぼ同じ状態に若返らせることに成功したと発表した。同じ人から１９８０年以降、定期的に提供を受けていた、３６～６７歳の五つの異なる年齢の肌の細胞を、京大のｉＰＳ細胞研究所でｉＰＳ細胞にした。同社が分析したところ、老化の指標となる染色体の状態は五つのすべての年代で回復し、６７歳時点のものも３６歳時点とほぼ同じ状態になった。

　同社は今回の結果を使い、老化のメカニズムを解明していく。まだ基礎研究の段階だが、将来的には、一人ひとりの肌アレルギーに対応したオーダーメード化粧品の開発にもつながるという。

この手のニュースは私は信じていません。
IPS細胞自体にも私は疑惑を持っています。
IPS細胞の研究費用を税金から捻出するための陰謀だとさえ思っています。
理由は何故日本からこんな衝撃的な研究結果が発表されて海外からはなにもないのでしょう。
日本の再生細胞研究は世界一なのでしょうか。
私は違うと思う。

アンチエイジングは人類の夢でした。
もしこのニュースが事実であれば世界的なビックニュースとなるはずです。
それなのに世界は無反応。
おそらく世界の科学者は知っているはずです。
IPS細胞は実用不可能だと。
IPS細胞の研究は今や日本でしか行われていないともいいます。
何故なのでしょう。
それは日本のように研究費が税金からでないから。
何故でないかというとIPS細胞の実用化は不可能と知っているから。

なによりも本当に若返ったのならその映像を是非見せて欲しい。
個人情報保護というなら顔を出さなければいいだけではないですか。
それなのに映像は非公開。
一体なにを信じればいいのか。

なんでこの手のニュースは毎回なんの証拠画像も映像もないのでしょう。
不思議に思いませんか？
一方的になになにに成功と言ってその後の報告などは皆無という事例ばかりです。
本当に若返ったのなら実用化に成功したということでしょう。
それならば一刻もはやく証拠映像なり画像を発表すべきではないでしょうか。  

あなたはお肉好きですか？もしそうだとしたら、お肉の量を控えた方が良いのかもしれません。
なぜならば、American Journal of Clinical Nutritionという研究雑誌に投稿された研究で、
赤い肉を食べることが死亡率に繋がるという恐ろしいことがわかったからです。

スウェーデンで行われた7万5千人の男性女性を対象にした研究では、赤いお肉を食べることと人生の
長さに関係性があるのかということが調べられました。
まず始めに、研究に参加している人はそれぞれの食生活、アルコール摂取量、喫煙、運動量等の
生活についてのアンケートに答えました。その時、特に赤いお肉をどれほど摂取しているかということが
調べられました。ちなみにここで言う赤いお肉には、ソーセージ、サラミ、豚肉、牛肉などが含まれています。

そして、研究者は15年後に同じ人を対象に調査をもう一度行ったのです。
その15年間の間に、7万5千人のうち1万6千人ほどの人が亡くなりました。また、その中でも年齢などを考慮した結果、
赤い肉を食べない人に比べて毎日300グラムほどの赤いお肉を食べる人の方が平均的に2年も寿命が
短くなっているということがわかったのです。

研究者は、赤いお肉の中でも豚肉や牛肉ではなく、ソーセージやサラミという様なプロセス食品の方が
体に悪いだろうと結論づけています。

ベジタリアンになれということではないですが、お肉は鶏肉等の白い肉を選んだ方が無難なのかもしれないですね。

毎日300グラムの赤身のお肉を食べる日本人はほとんどいないと思います。
日本はとにかく牛肉が高いから財布がもちません。
よほどのお金持ちでもここまで食べるとは思えない。
ステーキとかが問題ではなく結局はサラミとかソーセージなどの加工物が体に悪いと結論つけています。
じゃあ赤身肉とか書かないでほしい。
サラミとかソーセージには多分色んな調味料がはいっていて塩分も相当なものです。
この調味料が体にわるいんじゃないのでしょうか。
サラミとか激辛のものもありますし体にいいとは到底思えない。
しかしサラミとかソーセージを一日に300グラムも食べるなんてことは日本人はしないと思います。
赤身肉は健康にむしろいいのではと私は考えています。
良質なタンパク質も豊富ですし人間はもともと肉食であったことを考えると赤身肉は健康にいいはずです。
しかしほどほどの量というのが肝心。
日本人の場合は赤身は1週間に一度程度が普通ではないでしょうか。
毎日牛肉を食べる家庭は珍しい方だと思う。
だからそんなに量を心配しなくても大丈夫だと思います。
3日に一度300グラムのステーキを食べたところで健康を害するとは思えません。
しかしステーキソースとか調味料に注意が必要です。
相当塩分が入っているので塩分過多には注意がいります。
しかしこの塩分とて日本人は実は不足しているようです。
減塩とか商品棚にたくさん並んでいますが日本人はもう少し塩分を摂取したほうがいいという話しもあります。
何事も摂取過多、摂取不足よりも普通でいいのではないでしょうか。
  

ここんとこ睡眠時間が全然とれていない。
5時間程度しか寝ていない。
本来は7時間の睡眠時間なのに。

人間は何時間の睡眠時間が必要なのでしょうか。
普段よっり短いとなんだか身体がだるい。
普段と違うことをするとだるくなるものですが睡眠時間の短縮はなんだかかなりのだるさを感じてしまいます。

だからといって死ぬわけではなさそうです。
断食と同じで普段が寝過ぎなのかもしれません。

どうなんでしょうね。
人間にとっての適正な睡眠時間といのが分かりません。

食事だって一日3食なんていうのが違うと分かったので睡眠時間も一日7時間とか8時間とかいうのは違うのかもしれません。

高校生くらいまでは自然と8時間は寝ていましたが30歳を過ぎたあたりから8時間もねていることがない。
7時間程度で自然と目がさめます。
それだけ身体の代謝が落ちているのかもしれません。
ある意味省エネですが太るという問題を秘めている。
太るというのも実際は省エネ効果なのかもしれない。
ちょっと食べただけで身体にエネルギーを蓄えてくれるというのは省エネ効果です。
現代人は太るということを気にしますが弱肉強食の食料が少ない時代はそんなこと誰も心配していない。

ともかく睡眠時間5時間というのはやはり朝がきついです。
6時間の睡眠時間が適切なのかもしれません。
  

カロリーなんて今まで気にしたことなかったのですがダイエットを始めるようになり勉強することに。

学校でカロリーがどうこう習った記憶があるのですが食品の熱量云々でギブアップして以来カロリーのことなんか気にしないようにしていた。

今でもよくは理解していません。
とにかく消費カロリー＜摂取カロリーになればいいらしい。

自分の一日の消費カロリーはおよそ2000キロカロリーだから一日の食事を１５００キロカロリー程度に抑えればいいらしい。

ということで自分の一日の食事のカロリーを調べてみる。

豆腐だいたい半丁で８０キロカロリー。
味噌汁５０キロカロリー。
サラダにカロリーのありそうなドレッシングでおよそ１００キロカロリー。
ご飯一膳２５０キロカロリー。
野菜ジュース７０キロカロリー。
以上合計５５０キロカロリー。
全然余裕。

というかもっと食べたほうがいいのかも。

しかしこのカロリーというのも食品のカロリー計算は合っていても自分の消費カロリーなんて適当みたいです。

もっとカロリーを摂取して大丈夫な計算ですが自分の体を考えるとそうでもないと思っています。
一日の摂取カロリーは１０００キロカロリー以下で十分。  

最近はずっと食事制限をしているせいか油物とか唐揚げとか全く受け付けなくなってしまいました。
というのも昨日、一昨日と立て続けに吐いてしまいました。
アジフライを食べて吐いて、同じ日に唐揚げを食べてまた吐いて、次の日になんと刺し身を食べて吐いてしまった。
刺し身ってそんなに重いものとは思えませんがとにかく吐いてしまう。

味に敏感になってくるのかもしれません。
安物の刺し身が気持ち悪くなって吐いてしまいました。

もしかしたらステーキとかでも吐いてしまうのだろうか。
大好きなステーキを食べて吐いてしまうのはなんだか寂しい。

明らかな体質改善というか体質変化が起こっています。
胃袋も大分小さくなったのではと思います。

吐いたのは重いものだったからというよりも量を多く食べ過ぎたからかもしれません。
量が多いといってもご飯一膳、味噌汁、刺し身、豆腐だけです。
これで吐いてしまうのだからこの２日はなにも食べていないことになってしまった。

食べて吐いた後は不思議と空腹感がありませんでした。
なんででしょう。
一旦食べて吐くと食べたと脳が勘違いしているのでしょうか？

今も全然お腹が減りません。
大丈夫なのだろうかちょっとだけ心配になってきました。
けど体調はすこぶるいいです。
  

一日一食生活をしてもあまり効果がない理由は運動量にあると思っていたがどうも違う気がしてきました。
多分毎夜飲んでいるアルコールが原因かと。

ビールと酎ハイを一日約５００ミリを３本。
これがダイエットに成功しない理由じゃないか。

アルコールのことを見逃しておりました。
ジュースとかは気にして飲まないのですがアルコールは全く気にしていなかった。
ビールに糖分が含まれているとは知らなかった。
日本酒はお米から作られているから当然甘いし糖分があるのは知っていましたがビールは全然甘くないのでまさか糖分があるとは思いもよらなかった。

あとプリン体というのも気にした方がいいみたいです。
プリン体は糖尿の原因だと考えられている。
食品でこのプリン体が多く含まれているのは海老とかしいたけとか。

あまり摂取すると本当に糖尿になる可能性があるそうです。
ビールにはこのプリン体が含まれています。

アルコール類摂取のときは糖分とプリン体の存在は気にしていったほうがいいとおもいます。
プリン体は太る原因なのかは不明ですが糖尿になる原因だから太るのかもしれません。

アルコール類でこの糖分とプリン体がないのはウイスキー。

私はウイスキーが苦手だから困っていたらハイボールというのを知った。
ウイスキーを炭酸水で割って飲むものです。
こんなのがあったなんて本当に知らなかった。

私はアルコール類は炭酸系じゃないとダメなので今後はハイボールに挑戦してみます。

糖分、プリン体ゼロなんてすごく健康的なアルコールだと思います。
アルコールに健康もなにもないかもしれないけどストレス解消にはなるので禁酒はしません。

ハイボールを試した経過もまたここでご報告致しますm(__)m